神秘的で永遠の輝きを放つダイヤモンドのお話し
ダイヤモンドは、焼き鳥屋で使われてる備長灰の仲間、、元素は同じ炭素ですが、色や形は結晶形の違いで確定します。カラー(色)、クラリティー(透明度)、カラット(重さ)、カット(研磨)の4Cにより品質・値段 が決まります。
研磨は上部から侵入した光は全て上部に反射して戻ってくる (58面体)が多いのですが、真ん中にまくしく輝く十文字が現れるクロスフォーカットもあります。
無職で透明なほど値段が高く、産出量の多い黄色や褐色のものは価値が落ちます。しかし、締麗な黄色(カナリアイエロー)に限っては価値が高いのです。
また、ブルー、ピンク、グリーンは稀少なため、無色透明より高価で取引されます。この色の素は結晶構造の歪、窒素(N)やホウ素(B)の元素が混じっているためだそうです。
by mr.k