○症例:39歳男性医師
○主訴:左肩が痛い。左肩関節の動きに制限がある。
3年前から除々に左肩が痛くなり整形外科で関節ネズミによるものと診断された。内視鏡による手術を受け一度治癒したが、術後1年を経過した時点で再発。再度関節ネズミが起きていると診断を受けた。
◎評価:MRI等の診断情報より、関節ネズミ(関節内遊離体)と判断した。
◎結果 33日間、計3回のはり治療で左肩関節の痛みは気にならない程度結果になり、更衣や寝返り等の日常生活動作もスムーズになった。
『科学も認めるはりのチカラ』より抜粋